Jang Kyung Won

【経歴】
Carepilates CEO in South Korea (since 2003)

Korea Physical Therapist (since 1994)

Australia RMIT Univ  

USA DC (Doctor of Chiropractic) 2nd board

APPA (Asia Pacific Pilates Alliance) President

PIA (Pilates In Asia) Director

USGTF US Golf Teaching Pro

IMPA (International Medical Pilates Association) President

【プロフィール】

私は1994年から韓国で物理治療を専攻し、病院で筋骨格系疾患、脊椎側弯症と体型矯正に力を入れました。

98年から2002年までオーストラリアでカイロプラクティックライセンスを取得し、2003年に米国DC(Doctor of Chiropractic)NBCEの2次まで取得しました。

2002年に偶然オーストラリアでピラティスを知りました。そして2003年から韓国で初めてSTOTT PILATES国際ホスティングを始めるきっかけとなりました。

ケアピラティスは韓国第1世代ブランドとして教育から機構製造、国際コンベンションまでトータルビジネスを進めています。

アカデミー教育は21年間、2,200人を超える指導者を養成し、全国的教育支部を通じて教育を進めています。

機構製造はアジアで最も多くのピラティスモデルを生産し、国内1,400以上のセンターに供給しており、世界16カ国に輸出を行っています。

加盟チェーン店は全国的に18の支店を運営しています。

2003年から進行してきたPIA Pilates In Asia国際コンベンションを単独主催しています。

2024年からはAPPA Asia Pacific Pilates Allianceの22カ国の加盟国を持つ連盟の会長を務めています。

今回のFestaに展示販売されるエンクライナーをはじめとする全自動ピラティス機構システムであるウェルフィラテックピラティスシステムの開発者でもあります。

日本で最高のピラティスフェスティバルに参加することに心から感謝します。

 

【担当講座】

 
『ゴルフピラティスのためのゴルフ顧客分析と評価 』

ゴルファーのためのピラティスレッスンは非常に工夫が必要です。
ピラティスをすることでスイングが良くなり、距離が伸びます。しかしゴルフはメンタルが深く関わる運動であり、間違いを起こさずにそれらを維持しなければなりません。多くのゴルフピラティスレッスンが成功しない理由は、ゴルフスイングにこだわったピラティスをするためです。

ゴルフピラティスでは、必ずレッスン前にゴルフをする際に障害となる人体の問題点を見つけ、取り除く必要があります。ピラティスインストラクターは、ゴルフスイング技術の向上だけでなく、ゴルファーの体の構造と機能を分析できるはずです。スイングの成り立つ人体の動きとゴルフの動きの相関関係を理解し​​、問題点を見つけて改善し、ピラティスレッスンをすることが必須の順序です。

講座では、ゴルフプロとしての経験と1,000人を超えるゴルフピラティス指導者養成のノウハウを皆様にお届けいたします。
 

『ピラティスレッスン前の顧客分析と評価』

ピラティスは安全な運動ですが、お客様の体調に応じてレッスンをしないと安全性が失われかねます。
ピラティスレッスンの効果を最大化するためには、必ずレッスン前に顧客を分析する必要があります。
簡易的な分析となると、柔軟性と筋力、姿勢の分析が挙げられます。

講義では、ピラティスレッスンの効果を妨げる可能性がある顧客の体の状態を正確に分析できるノウハウをお伝えします。何よりも、ピラティスのレッスンがより効果的になるための手がかりを見つける方法をお教えします。

ピラティスワークの種類が豊富だとしても、分析なしで進行することは非常に危険です。

基礎的な分析したうえで、ワークに取り組むことで顧客の満足度が向上するのです。

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