【経歴】
薬学部卒業後、(株)資生堂科学研究所にて健康美容製品の開発研究に従事したことがきっかけとなりフィットネスインストラクターとなる。筑波大学大学院体育研究科において健康運教育学を専攻、大手フィットネスクラブにおいてプログラム開発、インストラクター育成を行う。現在は、健康運動の中でもピラティスメソッドを専門に技術習得、2005年より一般社団法人を立上げ都内及び神奈川県に専門スタジオを運営。米国のピラティス団体の一つピークピラティスの教育スタッフとしてアジア圏におけるピラティスのインストラクター育成、指導を行う。日本においては約900名のピークピラティス認定者を輩出。
養成生や様々なクライアント様との日々のレッスンを大切にし、触発されている。
一方ピラティス普及のための研究活動にも従事。筑波大学、東海大学との共同研究や心理•マーケティング アプローチを用いた研究を行い、学術の世界に実務の研究を用いたことが評価され,学術誌に原著論文も採用されている。
著書「健康増進のためのピラティス 成果を導く実践的プログラム」(株)文光堂、学会発表「短期間のピラティス実践か中高年女性の身体組成および身体機能に与える影響」(第72回体力医学会)等多数。
【肩書き】
ピークピラティス レベルⅣマスターインストラクター
一般社団法人 ピラティスアライアンス代表理事.
薬剤士
体育学修士(運動生理、運動処方)
MBA(経営学修士), 筑波大学ビジネス科学研究科博士課程単位取得退学
日本介護予防・健康づくり学会内骨盤底ケア研究部会 顧問
【取得資格】
ピークピラティスフル認定
NCPT(全米ピラティス指導者資格)
薬剤士
健康運動指導士
アメリカスポーツ医学会認定ヘルスフィットネススペシャリスト
家庭動物管理士.