山口由紀

17歳よりダンス(ジャズ・コンテンポラリー・バレエ)を始める。

平成8年理学療法士免許取得。
総合病院勤務後、介護・福祉現場に数多く関わる。
多くの疾患や怪我の急性期から慢性期のリハビリテーションに携わる中で、故障の原因への理解やその予防の重要性を強く認識するようになる。

一方で自身もダンスによる故障を多く経験し、ピラティスに出会う。自分の身体を通した経験や子供から高齢者まで様々なボディタイプの方への運動指導により、『動く』という側面からのリハビリ、コンディショニングについて研鑽を積む。

現在はピラティスの後進の指導の他、インストラクター・トレーナーへの解剖学ワークショップ、ダンサーや舞台芸術への身体表現の指導、高齢者への体操指導など活動の分野は多岐にわたる。さらに整形外科クリニックでのピラティス指導などを通じてメディカルからフィットネスへのボーダレスな社会を目指して活動している。

【資格】
• 理学療法士
• NCPT(米国認定ピラティス指導者)
• Polestar Pilates ® (Mat, Reformer, Rehabilitation) Educator
• Franklin Method Level3 Educator
• GYROTONIC®トレーナー
• VFP® Movement Therapist
【担当講座】

『自然なセンターを見つけよう 〜四肢から生まれる安定へ〜』

ピラティスによって体幹の安定を得ることは姿勢の改善や動きやすさの獲得につながるという認識はすでに一般的になっています。これはセンターを作ることが四肢の動作へつながるという考え方ともいえますが、今回は四肢からセンターへのつながりをフォーカスします。末梢の使い方が自然なセンターを作る新感覚を体験していきましょう。

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