ピラティスとの出会いはフリーのエアロビクスインストラクターとしてフィットネスクラブでレッスンを担当しているときに、そのクラブにグループピラティスが導入され、研修を受けたことがきっかけです。
最初は「おもしろい!」と感じて、研修で教わったことに沿ってグループレッスンを担当していましたが、やればやるほど、身体に対する興味がわいて分からないことが増えてきました。そこで、そのクラブに導入されたピークピラティスの養成コースで深く学ぶことにしました。
2006年頃から3年間をかけて、フル認定まで習得しましたが、さらに身体の興味が膨らみ、柔道整復師の専門学校にも通いました。身体のことを知ればしるほど、ピラティスが実に理論的であることが確認できます。
ピークピラティスの良さは、レッスンでのエクササイズの流れが決っているからこそ、一人ひとりの身体の違いに合わせてアレンジしながら全身が調整できるところです。グループ指導にも対応しやすく、ピラティスの効果を広く提供することが可能です。
ピラティスの源流を大切にしつつ、その魅力と効果を多くの方に届けたいと思います。